[翻訳] SDL Trados Studio 2011アップグレード中止案内

Last Updated:2016年08月26日| | コメントを残す

SDL-Trados-Studio-2017-is-coming-soon

Trados翻訳メモリ(TM)ツールの中で可能多く使用されていて、技術翻訳をする場合、好むと好まざる Tradosを使用している顧客と仕事をする購入しかないプログラムです。

すぐにSDL Trados Studio 2017がリリースされる予定であり、現在の特価(?)に事前注文を受けています。 特価とはいえ、フリーランスの(個人)にとって手強いコストです。

参考までにSDL Trados Studio 2011のユーザーのアップグレード可能期間は 2017年 3月 31日までとします。 それ以降は、すべてのアップグレード割引が消え、新たライセンスを購入する必要がないとします。 現在SDL Trados Studio 2011は、SDL Trados Studio 2014とほぼ互換性がありますが、最近になって2014年バージョンで処理されたファイルをSDL Trados Studio 2011と正常に互換性がないことを経験しました。 おそらく2017のバージョンとは互換性の問題が発生しないかと考えますね。 したがってSDL Trados Studio 2011を使用している場合は、来年3月末までにアップグレードすることを利点になると思われる。

SDL Trados Studio 2017では、AdaptiveMTという機械翻訳(Machine Translation)機能が追加されるそうです(「SDL Trados Studio 2017と次世代自動翻訳(MT)エンジン"参照)。


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