[翻訳] SDL Passolo Translator Edition

Last Updated:2023年07月16日| | コメントを残す

SDL Passoloは、ソフトウェアのローカライゼーション作業に使用されるツールです。 同様のツールとしてAlchemy Catalystがあります。 過去の翻訳会社にいるときにAlchemy Catalyst正式ライセンスを購入して使用したことがありましたが、思い出に残るのは翻訳をすれば直接ソフトウェアでどのように適用されるかを直接見ることができるということでした。 つまり、「ダイアログボックス」を翻訳する場合、文字数などを確認でき、文字数が長くて一部が表示されない場合は、そのテキスト領域をマウスでドラッグして調整することができました。

SDL Passoloも似たような機能をするツールです。 しかし、このツールでは、Catalystのように、実際のソフトウェアのUIを確認しながら翻訳する機能はありませんでした。 とにかくPassoloはTradosに付属されるので、広く使用されます。 最近ではCatalystを使用しているお客様は、見たことがなく、ソフトウェアローカリゼーション(ローカライズ)作業時、主Passoloを使用しています。 (もしかしたらCatalystが滅びなかった気して検索してみると、まだ滅びてはいないようです。)

Passoloバージョンに応じて、下位正しく互換性がないことがあります。 このような場合は、無料版であるSDL Passolo Translator Editionをダウンロードして使用することができます。

最近SDL Passolo 2016 Translators Editionをダウンロードして使用するようになりましたが、以前のバージョンよりも機能が良くなったようです。 顧客から送信されたPassoloファイルをPassolo 2016で実行すると、次のように「QuickIndex」を使用するように指示されます。

Use QuickIndex

Project> Create Quick Indexを使用して Quick Indexを作成することができます。 既存の翻訳と用語集を持って、インデックスを作成してみると、既存の翻訳から検索が可能となったようでした。

そして、ターゲット(目標語)領域での文字サイズが小さすぎて目が痛かった。 この場合、 オプションで文字サイズを変更することができます。

Font Zoom

Options> Translation WindowでFont zoomのオプションを変更して、文字サイズを調整することができます。 文字サイズを少し育てから目がいっそう楽になりました。 確かに今の年齢が入るします。 文字が少し大き目のが読んでも楽雪も少ない披露してね。 (ところで、ソース(原語)領域の文字サイズは、一緒に増えないですね。)

ちなみにPassolo Translators Editionは、無料版であるため、別の他の機能はなく、お客様から送られたファイルを翻訳することができる用途に使用が可能です。


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