WordPress Ninja Forms:クエリ文字列変数を渡す

Last Updated:2023年07月19日| | 2のコメント

このブログで「WordPress Quform / Gravity FormsからURLにパラメータを渡す方法「という文章を通して WordPress 問い合わせフォームプラグインQuformとGravity FormsでURLパラメータを渡す方法について説明しました。 同じ機能はNinja Formsでも提供されています。 この記事では 忍者フォームでクエリ文字列変数を渡す方法を見てみましょう。

WordPress Ninja Forms:クエリ文字列変数を渡す

例えば、 Facebookや Naver カフェなどでリンクをクリックして問い合わせをする場合、ユーザーがどのリンクをクリックして流入したかを知りたい場合があります。 あるいは、アフィリエイトプログラムを実行する場合は、推薦人リンクにその推薦人を識別できるパラメータ(例:IDなど)を追加してその値を渡すことができます。

このような状況でURLに ?key=value 形式でクエリ文字列を追加して、パラメータ値を渡すことができます。

「ソース」というフィールドを介してクエリ文字列変数を受け取りたい場合は、そのフィールドを選択して右側の「表示」をクリックしてデフォルト値フィールドに {querystring:YOUR_KEY} 形式で入力します。 もし /?source=値 形式で渡すには YOUR_KEY 代わりに sourceを入力します。

WordPress Ninja Forms:クエリ文字列変数を渡す

このフィールドを表示しない場合は Hiddenフィールド(見えないフィールド)をご利用いただけます。 または、プレーンテキストフィールドを追加してCSSとして 表示:なし;を適用して隠すことができます。 (隠しフィールドが提供されるので、あえてこの方法を利用する必要はありません。)

http://example.com/contact/?source=값 この形式でリンクを設定すると、訪問者はそのリンクをクリックすると「ソース」フィールドにクエリ文字列値がデフォルト値で埋められ、渡されます。

さらに、Ninja Formsではさまざまな値を動的に事前に入力できます。 たとえば、現在のフォームが挿入されているページ/投稿のID、タイトル、URLなどを事前に入力するように設定できます。 また、ログインユーザーが問い合わせフォームを提出する際には、ログインユーザーの氏名と姓、ユーザーID(User ID)、ユーザーニックネーム、ログイン名などの会員情報も渡すことができます。

Ninja Formsログインユーザー情報をデフォルトとして入力する

お問い合わせフォーム7、WPForms、 Quform などのコンタクトフォームプラグインでも、ログインユーザーの情報を事前に入力するように設定できます。

この機能を使用すると、ユーザーの名前または電子メール情報が事前に入力されているため、会員はより便利に連絡フォームを作成できます。 また、 KBoard などと連動しても会員情報を伝える KBoard などで会員関連機能が使用できるようになります。

最後に、

以上で WordPress 人気のあるコンタクトフォームプラグインのXNUMXつであるNinja Formsでクエリ文字列変数を渡す方法について説明しました。 忍者フォームプラグインは現在90万を超える WordPress サイトにインストールされ使用中です。 無料版でも比較的まともな機能を提供しているようです。 有料版では、お問い合わせフォームの送信回数を制限するなど、追加の機能を利用できます。

参照


2のコメント

コメント

    • どちらもまともなコンタクトフォームプラグインのようです。 無料版を使用したい場合は、使いやすさではWPFormsが少し優れていると思います。 無料版では、機能性はNinja Formsがよさそうです。 ただし、テストしてみると、セレクトフィールドなどでハングルがオプション値に入ると配信できないバグがあるようです。 この問題を忍者フォーム開発者に問い合わせましたが、答えはありません。 今後もう一度テストしてみて、問題が続く場合はハングルオプションを使用できる回避方法について説明します。

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