WordPressで訪問者や顧客からの問い合わせを受けたい場合は、Contact Form 7、WPForms Liteなどの無料の問い合わせフォームプラグイン、またはQuformなどの有料プラグインを使用できます。 CF7、WPForms、 Quformでは、ログインユーザーに連絡先を送信するときに、ユーザー名、電子メールなどの情報を事前に入力することができます。
Contact Form 7: ログインユーザーの情報をデフォルト値にプリセットする
お問い合わせフォーム7を使用して問い合わせフォームを作成するときは、いくつかの演算子をテキストフィールドに追加して、ログインユーザーの情報をデフォルト値で事前に入力できます。
オプション | 演算子 |
---|---|
default:user_login | ユーザーログイン名 |
default:user_email | ユーザーのメールアドレス |
default:user_url | ユーザーのサイト URL |
default:user_first_name | ユーザーの名前(First Name) |
default:user_last_name | ユーザーの姓 |
default:user_nickname | ユーザーニックネーム(別名) |
default:user_display_name | ユーザーの表示名 |
例:
담당자 이름: [text* your-name default:user_display_name]
담당자 이메일 주소: [email* your-email default:user_email]
会員がログインした後にフォームページにアクセスすると、いくつかの基本情報が事前に入力されていることを確認できます。
Contact Form 7 で問い合わせを送信するとき KBoard 掲示板と連動する場合、ログインユーザーの情報も一緒に渡すことができます。 それから KBoard 掲示板では、会員が自分の文だけを読むことができるなどの機能を使用できます。
会員情報まで伝えて連動しなければならない作業に関連して困難を経験した場合やその他 WordPress 関連する問題として困難を経験する場合 ここでサービス(有料)をご依頼することができます。
WPFormsでログインユーザー情報をプリセットする方法
WPForms Liteのでも、ログインユーザーの情報を事前に入力するオプションがあります。
右側のフィールドを選択して 高級 タブをクリックして、 기본 セクションで スマートタグを表示をクリックすると、デフォルトで事前入力可能なタグが表示されます。
ログインユーザーについて ユーザーID、ユーザー表示名、ユーザーフルネーム、ユーザー名、ユーザー姓、ユーザーEメール、ユーザーメタ、作成者ID、著者名、作成者Eメール などの情報を使用できます。
ちなみにWPForms Liteでは KBoard などで連動できる機能が提供されず、 WPForms有料版でのみ可能です。
有料のコンタクトフォームプラグインであるQuformでも、同様の方法でログインユーザーの情報をデフォルトで設定できます。
最後に、
以上で人気 WordPress コンタクトフォームプラグインであるContact Form 7とWPFormsでログインユーザーの情報をデフォルトで設定する方法について説明しました。 WPFormsではフルユーザー名をデフォルト値に設定できますが、CF7ではフルユーザー名オプションは提供されません。
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