WordPress Ninja Formsお問い合わせフォームの送信回数を制限する

Last Updated:2023年07月17日| | 1のコメント

Ninja Forms Contact Formは、ドラッグ・アンド・ドロップ方式でのお問い合わせフォームを作成することができる WordPress コンタクトフォームのプラグインです。 Ninja Formsでは、お問い合わせフォームの送信回数を制限する機能が提供されます。 フォームの送信回数を制限したい場合に便利に利用することができます。

WordPress Ninja Formsお問い合わせフォームの送信回数を制限する

WordPress Ninja Formsコンタクトフォームのプラグイン

Ninja Formsは、現在100万人以上のサイトに設置されて使用されている WordPress お問い合わせフォームプラグインです。 このプラグインをドラッグ&ドロップでコンタクトフォームを作成できます。 テストとして使ってみると、きちんとお問い合わせフォームを作って使用するのにまともなプラグインのようです。 同様のプラグインでWPFormsがあります。 WPFormsもフィールドをドラッグアンドドロップする方法で問い合わせフォームを作成できます("무료 WordPress コンタクトフォームのプラグインWPForms LiteとContact Form 7の比較"参照)。

Ninja Formsの無料版では、基本的な機能が提供され、高度な機能を使用するには、有料版を使用することができます。 有料版では、次のような機能が追加で提供されます。

  • Layout&Styles(レイアウト&スタイル)
  • Conditional Logic(条件付きロジック)
  • Multi-Part Forms(マルチパートフォーム)
  • File Uploads(ファイルのアップロード)
  • PDF Form Submissions(PDFフォームの送信)
  • Excel Export(エクセルエクスポート)
  • Save Progress(保存進行)
  • User Management(ユーザー管理)
  • Front End Posting(フロントエンド投稿)
  • User Analytics(ユーザー統計)
  • Webhooks(ウェプフク)

上記の機能をアドオン形式で個別に購入して使用したり、メンバーシッププランで購入することができます。

お問い合わせフォームの送信回数を制限する

Ninja Formsでは、無料版でもフォームの送信回数を制限することができる機能が提供されます。 ただし、合計提出回数だけ制限することができ、ユーザーが重複提出することを遮断する機能はないようでNinja Formsにお問い合わせしてみると、個人が提出することができる回数を制限することができるとします。

もう少し見てみると Unique Field オプションを使用して、特定のフィールドに入力された情報に基づいて、重複提出することを防止することができますね。

ちなみにWPFormsも同様の機能を提供します。 WPFormsのForm Locker機能を使用すると、申請者の数を制限して、重複送信を防ぐことができます。

Ninja Formsでは、無料版でもこの機能を提供するため、追加の開発作業なしで無料で利用でき、良いようです。

Ninja Formsでフォームの送信回数を制限するには、Ninja Formフォーム編集画面で 高級 タブ(①)をクリックして 制限事項 (②)をクリックします。 その後、図のように右に 制限事項を設定することができるセクションが表示されます。 (忍者フォームプラグインのUIはほとんどハングルになって韓国語に翻訳されています。)

WordPress Ninja Formsお問い合わせフォームの送信回数を制限する

ログインされて(Logged In) セクションでは、フォームをログインしているユーザーにのみ表示するかどうかを設定できます。 デフォルト設定はOFFで、ログインしていないユーザー(ゲスト)にもお問い合わせフォームが表示されます。 この機能をONにする場合ログインしていないメッセージ(Not-Logged In Message)「フィールドにログインしていないときに表示するメッセージを指定できます。

下にスクロールします。 」提出制限(Limit Submissions)「セクションで送信制限設定を指定できます。

WordPress Ninja Formsお問い合わせフォームの送信回数を制限する2

提出制限(Submission Limit) 値を指定して 制限に達したメッセージ(Limit Reached Message) 入力フィールドに制限に達したときにユーザーに表示するメッセージを指定することができます。

全体の提出回数が超過する場合は、上記の図に指定されたメッセージ(②)が表示されます。

ログインユーザーにのみフォームを表示して提出制限機能を有効にすると、一定の人員のメンバーから申請書を受けることができます。 ほとんどこのような機能は、有料版で提供されますがNinja Formsは、無料版でも利用することができます。

参照


1のコメント

コメント

  1. 訪問者がフォームを一度だけ提出しなければならない状況だったが、おかげで容易に解決されました。 ありがとうございます。

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