翻訳メモリシステムacrossでクライアントコメントを確認する(自己整理用)

Last Updated:2017年01月25日| | コメントを残す

かつては翻訳メモリツールSDL Tradosが主に使用されたが、最近では選択の幅が広がりました。 それでもTradosが最も多く使われているようです。

acrossは個人的に全く好まないTM(Translation Memory:翻訳メモリ)システムですが、取引先で使用するため、仕方なく使用しています。

このツールを使用すると、 Tradosに比べて多くの不足して機能もあまり良い方はありません。 しかし、顧客側で翻訳を制御して、翻訳、レビュープロセスをより容易に管理して制御することができる面があるようです。

今日は一ヶ月前に完了した翻訳件について、クライアントがコメントをacrossを介して送信しました。 ところがコメントを見つけるのは容易ではない。 セグメント(Segment)が多いため、いちいちチェックする時間がかかり下手逃す場合も発生します。 コメントを受け取るたびにコメントが含まれているセグメントをフィルタリングすることができる機能がない見つけ見ている。

この場合、crossViewで赤い旗のアイコンをクリックすると、セグメントのリストと一緒にコメントがあるかどうかを簡単に確認することができます。

翻訳メモリ

赤色で表示されている部分がお客様からコメントを掲載しています。 一ヶ月前に完了した翻訳件について、ソースから欠けている部分があったと翻訳してもらいます。 その後、単語数が追加されますが、費用を請求することはできません。

ちなみに1月末までにSDL Trados Studio 2017 Freelanceが200ユーロ割引された495ユーロで販売されています。 次の記事を参照してください。


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