有用な Gutenberg ブロックプラグイン2種 - Stackable & Gutenberg Post Blocks

Last Updated:2021年03月13日| | 1のコメント

WordPress バージョン5.0から Gutenberg エディタがデフォルトのエディタとして搭載し始めました。 初期には不安面があったが、今は多くの安定化されて機能も大幅に改善されたようです。 Gutenberg エディタだけでサイトを作成する場合 Gutenberg ブロックプラグインを活用すれば、より便利にサイトを作成することができるようになります。

최근 エレメント(Elementor)のようなページビルダーを使用せずにポストをグリッド形式で整理するために Gutenberg ブログのプラグイン2種をテストしてみました。 StackableプラグインとGutenberg Post Blocksプラグインだったんです。 両方うまく活用すれば、ページビルダーに依存せずに、かなりのサイトを作ることができるような気がしました。

Stackable - Page Builder Gutenberg Blocks(ページビルダー Gutenberg ブロックプラグイン)

Stackable  -  Page Builder Gutenberg Blocks(ページビルダー Gutenberg ブロックプラグイン)

Stackableは現在、3万以上のサイトに設置されて使用されている Gutenberg ブロックプラグインです。

このプラグインには、無料版と有料版があり、 無料版レイアウトと機能が制限されています。

プラグインをインストールして有効にすると Gutenberg エディタのブロックの追加画面でStackableブロックを使用することができます。 無料版では、現在Accordion、Blockquote、Posts、、Button、Call to Action、Card、Advanced、Container、Count Up、Design Library、Divider、Expand / Show More、Feature Grid、Feature、Header、Advanced Heading、Icon List、Icon、 Image Box、Notification、Number Box、Pricing Box、Separator、Spacer、Team Member、Testimonial、Advanced Text、Video Popupなど28個のブロックを利用することができます。

WordPress Gutenberg ブロックプラグイン

投稿 ブロックを追加すると、無料版では、 Basic(ベーシック)List(リスト) 2種類のレイアウトを利用することができます。

WordPress Gutenberg プラグインStackableプラグイン無料版

プレミアムバージョンでは、より多くのレイアウトを利用することができます。

WordPress Gutenberg プラグインStackableプラグインプレミアムバージョン

そして もっと見る ボタン、文のオフセット(Offset)などの追加機能を利用することができます。

WordPress Gutenberg プラグインStackableプラグイン有料版

Gutenberg エディタ(ブロックエディタ)で提供されるブロックだけで足りない場合Stackableのようなプラグインを使用すると、より多様なブロックを活用して、サイトをカスタムすることができるようになります。 無料版をインストールして使ってみ、追加機能が必要な場合 プレミアムバージョンを考慮してみることができます。

PostX - Gutenberg Post Blocks(Gutenberg ポストブロックプラグイン)

Gutenberg Post Blocks(Gutenberg ポストブロックプラグイン)

Stackableは Gutenbergをページビルダーとして利用するための包括的なブロックを提供しますが、PostX - Gutenberg Post Blocksは、ポストを表示するブロックに焦点を当てたプラグインです。

このプラグインは、 Newspaper (Newspaper)のようなマガジンのテーマに搭載されたものと同様のポスト/マガジンブロックを提供しています。

このプラグインも無料版と 有料版があります。 WordPress 管理者ページ>プラグイン>新規追加から グーテンベルグ ポスト ブロックを検索して無料版をインストールして有効にすると、図のように グーテンベルグ ポスト ブロック セクションが追加され、さまざまなポストブロックを利用することができます。

WordPressGutenberg ポストブロックプラグインで提供されるブロック

テストで Post Grid#2 ブロックを選択しました。

WordPress Gutenberg ポストブロックプラグイン

無料版では、使用可能なレイアウトが制限的で一部の機能が制限されているが、無料版でも大丈夫サイトを作成することができそうです。

無料版では、 Responsive(反応型) 機能を使用することができません。 CSSを使用して、モバイル機器とタブレット機器に合わせてレイアウトを調整することができるでしょう。

このプラグインをインストールすると、 Gutenberg エディタの上部に Block Library ボタンが表示されます。 このボタンをクリックすると、事前に作成されたページのレイアウトやブロックの設計が示されているウィンドウが表示されます。 しかし、ほとんどProバージョンでのみ利用できます。

WordPress ポストブログのプラグインGutenberg Post Blocks事前製作ブロックデザイン

テストをしてみると無料版でも大丈夫なレイアウトと機能を提供することです。 より多くのレイアウトや機能を希望する場合は、Proバージョンを考慮してみることができます。 このプラグインの WooCommerce バージョン Gutenberg Product Blocks for WooCommerceプラグインもあります。

参考までに グーテンベルグ ポスト ブロックは現在、年末セール(Year End Mega Sales)を実施しています。

プラグイン名がGutenberg Post BlocksからPostX - Gutenberg Post Blocksに変更されました。

参照


1のコメント

コメント

  1. ポスト×メイン画面編集する設定ウィンドウに入る方法を知っていますか?
    メイン画面だとわかって頑張りましたが、ページを追加して飾っていました。
    こんなイメージが浮いていて消したいのですが、メイン画面を設定するパスがわかりません..😥

    応答