WordPressで特定の単語が検索されないように設定する

Last Updated:2023年07月16日| | 5のコメント

WordPressで特定の単語を検索不可の設定

WordPress サイトから特定の単語への訪問者が検索できないようにしたい場合があります。

この場合は、次のようなコードを使用することができます。

// 특정 단어 검색 불가
// Disallow to search certain words in WordPress
add_action('wp', 'check_search');
function check_search() {

global $wp_query;

if (!$s = get_search_query())
return false;

if (preg_match('/newspaper/', $s)) {
$wp_query->set_404();
status_header(404);
get_template_part(404);
exit();
}

}
// Source: wordpress.stackexchange.com

上記のコードを使用しているテーマの関数ファイル(のfunctions.php)に追加すると、newspaper'という単語で検索すると、404ページが返されます。

WordPressで特定の単語が検索されないように設定する3

参考までに WordPress404ページには、テーマごとに少しずつ違いがありますが、必要に応じて直接、404ページをデザインすることもできます。

WordPress 独自の検索機能ではなく、Googleカスタム検索機能を使用すると、検索をGoogleでくれるので、より関連性のある情報を提示する可能性が高くなります。

このブログで使用された Publisher(パブリッシュで)というマガジンのテーマは Googleのカスタム検索 プラグイン自体が含まれており、Googleカスタム検索機能を使用しています。

特定のページや記事を検索から除外させる方法

特定のページや記事を検索から除外させたい場合には、 検索の除外という無料のプラグインを使用することができます。

WordPressで特定の単語が検索されないように設定する4

上の図のように、個々の文やページに 検索の除外 オプションが追加され Exclude from Search Results(検索結果から除外)をチェックすると WordPress 検索から除外されます。

このプラグインを使用してもSEO(検索エンジン最適化)に影響を及ぼさず、プラグインの設定ページで、検索から除外されているすべての項目を確認することができます。


5のコメント

コメント

  1. あっ、コメントを再ディスカスに変えましたね! ^^
    コメントと本文の間で powered by Google となっている RelatedPosts とは何ですか? 広告とこのブログ記事が混在しているようですが…気になります。

    応答
    • こんにちは?

      キャッシュの問題のために WordPress デフォルトのコメントシステムに変更しましたが、キャッシュの問題は(完全ではありませんが)ある程度解決され、再度ディスカスに変更されました:)

      テーマRelated Posts機能があるが関連記事機能は無効にし、代わりに、Google AdSense ネイティブ広告に置き換えました。 広告と関連記事が一緒に表示される形式です。

      応答
      • ありがとうございます。 ^^
        言葉を聞いて私も適用して見たんです、関連記事と混ざって広告が3の出たのです。 私のブログは、記事のタイトル、以下の横のサイドバーにも AdSenseが出るのに、この広告に出ても構わないのですか? 広告が3つを超えるといけないと知っていますので。

      • Google広告の3つの制限はなくなり、代わりに「あまりにも多くの広告を表示しないでください」に変わったという。