行安部三一節SNS投稿論争の原因はチャットGPT?

Last Updated:2024年04月15日| | コメントを残す

去る3月1日、行政安全部がSNSに歴史的事実が異なる内容の広報物を上げて論議になると削除されることがありました。

行安部三一節SNS投稿論争の原因はチャットGPT?
行政安全部がSNSに掲示した3・1運動関連カードニュース。出典:ソ・ギョンドク教授SNS

行安部三日節SNSポスト論議

行安部は三日節を迎え、公式SNSアカウントに3・1運動の説明とともに重要なスポットを推薦するカードニュースを作り上げたそうです。

しかし、カードニュースに三日節が満州ハルビンで始まったという誤った情報が掲載されて論議され、現在は削除された状態です。

行安部がSNSに載せたカードニュースでは、次のように3・1運動の由来について説明しています。

1919年3月1日、満州ハルビンで始まった大韓民国臨時政府の独立宣言と同時に満州、韓国、日本などで起きた大規模抗日独立運動です。

3・1運動が満州ハルビンで始まったということは明らかな誤りであることは誰でも知っているだろうと考えられます。そして臨時政府は上海臨時政府を思い出す方が多いでしょう。

なぜこのような真鍮な情報が政府の公式社会関係網(SNS)アカウントに上がってきたのでしょうか。

チャットGPTを活用して書かれたブログ記事 Naver など、検索エンジンで最初のページに公開され、間違ったブログ記事を参照してカードニュースが作られたと推定されています。

無効なブログ投稿が最初のページに公開される Naver 검색결과

まだ間違った内容のブログ記事 NaverとGoogleに公開されています。満州ハルビンで三日運動が始まったという荒々しい内容はチャットGPTに由来したようです。

今は三日節についてチャットGPTに質問すればハルビンで始まったという回答はありませんが、議論が提起された当時チャットGPTに三日節の由来について質問すると、3・1運動が満州ハルビンで始まったという答えを出したそうです。

チャットGPTに質問をするたびに少しずつ異なる回答を出す傾向があるようです。何度も質問をすると、3・1運動が朝鮮大学で始まり、33人の学生が独立宣言書を朗読したという多少荒涼とした回答をしたりします。

チャットGPT回答
三一節由来のチャットGPTの答え。

チャットGPTが間違った答えを出すことができることはよく知られていますが、ファクトチェックなしで誤った情報を盲信することが多いようです。

行安部三一節SNS投稿論争の原因はチャットGPT? 2

ChatGPTは間違いを犯す可能性があるため、重要な情報を確認してくださいしています。チャットGPTを使用している場合は、その情報が事実に基づいているかどうかを判断して確認することが重要です。

チャットGPTまたはGoogle Gemini(ジェミナイ) など人工知能を活用してブログ記事を作成する試みが多く行われています。しかし、AIを活用して文を書くと、検索エンジンにうまく公開されないことがあります。

特に、Googleは自動生成されたコンテンツの監視を強化しているので、できるだけ直接投稿することが望ましいです。

自動投稿によるGoogle AdSense 承認を受けても、今後価値のないコンテンツの問題で承認が保留される場合もあります。

余談 - 上海臨時政府

高校に通うことに、国史の先生がとても楽しく国史を教えました。実際の事実に完全に合うかは分からないが、当時国史先生が臨時政府が上海に樹立されると日本で万歳を呼んだとしながら、上海臨時政府が有名無実になると言って好きだったと説明したことが思いますね。

独立運動が満州地域を中心に展開されていたが、臨時政府が満州地域ではなく上海に設立された理由は何でしょうか。この部分について当時、国史先生は(面白く説明するために誇張された表現があるかもしれないが)臨時政府要因の 年齢延世を考えて、寒い満州地方ではなく暖かい上海を選んだと説明しました。

満州ではなく上海に臨時政府が樹立され、求心点の役割をきちんとできなくなり、今後国が分裂するのに一定部分の役割を果たしたのではないかと考えられます。

純粋に私の脳フィシャルなので、ただこのようなものがあるという程度にだけ知ってください。

参照


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