宝くじ宝くじ買ってますか?

Last Updated:2024年04月15日| | 3のコメント

昨年2023年の一年間、宝くじ発行額が7兆を超えたそうですね。私の周りには宝くじを買う人はほとんどいませんが、多くの人が5000ウォンと1万ウォンの間で楽しい宝くじを買わないかと思います。

企画財政部宝くじ委員会が官報に公告した統計によると、毎年宝くじ発行額が増え、2023年には7兆330億ウォンに達したそうです。

  • 2018年:4兆3848億ウォン
  • 2019年:4兆7933億ウォン
  • 2020年:5兆4152億ウォン
  • 2021年:5兆9753億ウォン
  • 2022年:6兆4292億ウォン
  • 2023年:7兆330億ウォン

グラフで表現すると、一定の傾きで急な販売を見せています。

宝くじ宝くじ販売額

3,000万人が毎週宝くじを買うと仮定する場合、1年間の宝くじ販売額が7兆ウォンになるには、1人当たり毎週平均4,500ウォン程度を宝くじを購入するのに支出することになります。

宝くじを購入しながら当選したら何をするのか、何を生きるのか…甘い想像の国を広げようと思います。

宝くじ購入量が多いというのは、それだけ人々の希望が消え、人生がパクパクということを代弁するのではないかと思われます。

我が国の国民所得は着実に増加し、昨年2023年1人当たり国民所得は3万3745ドルを記録しました。これは20年前の2003年の1万2千30ドル、10年前の2013年の2万4千329ドルと比較して、10年ごとにほぼ1万ドルが増加しました。

確かに最近、我が国が過去と比べて金持ちになったことを感じることができます。特に高速道路の休憩室やバスターミナルなどのトイレを見ると、韓国が眩しい発展(?)を実感できます。過去にはトイレが汚れた場合が多かったのですが、最近の休憩室トイレは世界のどの国に出しても遜色がないほどのレベルを見せているようです。

そして、近くの公園や山に行っても、過去とは異なり、体育施設が良くなっていて、格勢感を感じたりします。最近、人々が確かに健康と幸福を重要視することをよく見せてくれる事例です。

このように過去より我が国は確かに金持ちになったが、むしろ以前より貧しく不幸だと感じる人々が多いようです。

急な住宅価格の上昇、雇用問題、高い教育費、熾烈な競争など多様な要因のため経済的により難しいと感じ、過去よりも豊かになったにもかかわらず不幸だと感じるのではないかと思います。

私は長く生きていませんが、生きてみると元気になる時もあり、うまくいかない時もあるのが人生史です。前が見えないトンネルを通っていると思われるが、過ぎると何もないと思われる時もあるでしょう。

大変な時期を過ごす場合、夢のような非現実的なものや一確天金を期待する心理が生じることがあります。豚の夢や祖先の夢、あるいは大統領や有名人に会う夢を見た後、宝くじに当選したという記事が昔、しばしば新聞に出てきました。

しかし、実際の宝くじ当選者の多くは、何も夢を見ていないという統計を見たことがあります。私もそのような夢を信じて宝くじを買ったことがありましたが、一度も当選したことはありません。夢は夢だけで、意味がないと思うのが正しいようです。😄

「心配をして、心配がなくなれば、心配がないだろう」というチベットのことわざがあります。映画量子物理学から出てきたセリフとして覚えています。心配をするからといって心配が消えないので、あまりにも現状に埋没してみると、むしろ状況が良くならないかもしれません。

私は若かった敵にやや否定的な傾向の人でした。いつからかマッサージを肯定的に考えようと努力しています。あることを扱うとき、過去にはならないことを先に考えましたが、今は「他人もやるのに私とできない理由が何か」という態度で近づくことが多くなりました。それではうまくいかないようなこともうまく解ける場合があります。

肯定的な態度を保つために努力しながら、不幸だという考えも多く消えてしまうようです。

肯定的な態度を持つことで自尊心も高まり、幸福感も盛り上がります。他人より少しないからといって心配することがなく、多いからといって自慢することもありません。

私の[パウロ]が貧しいので、言うのではなく、どんな都合でも私が自足することを学んだ。

フィリピ 4:11

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コメント

    • 宝くじ宝くじ順位別当選金を見ると5位は5000ウォン、4位は50,000ウォンに固定されていますね。
      4位当選確率が1/733だと検索になりますね。 1/733なら0.14%もダメですね。
      4位当選されるのも天の別れですね。😥

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