エクセルで期限を現在の日付と比較して蛍光色で表示する

Last Updated: 2022 年 09 月 18 日 2のコメント

エクセルの 条件付き書式を使用すると、特定の条件に合ったセルの色を目的の色に変えることができます。

たとえば、プロジェクトの期限を現在の日付と比較して期限が過ぎ(すなわち、遅延)の日付だけを別の色で表示する場合を考えてみることができます。

エクセルで期限を現在の日付と比較して蛍光色で表示する

この場合、エクセルで ホーム>条件付き書式>セルを強調ルール>より小さいを選択します。

エクセルで期限を現在の日付と比較して蛍光色で表示する

次に表示される画面で、 「次の値より小さいセルの書式設定」に「=today()「」と入力します。

Excelで期限を現在の日付と比較して蛍光色で表示する - 締め切り後

これにより、上の図に示すように、過去の日付(つまり、期限が過ぎたセル)のみが指定された色で表示されます。

将来の日付を表示するには、 条件付き書式>セルを強調ルール>より大きいを選択します。

Highlight Cells Rules option

次に表示される画面で、 「次の値より大きいセルの書式設定」に「=today()「」と入力します。

For future dates

これにより、次のように将来の日付に対応するセル(つまり、期限がまだ到着していないセル)のみが強調表示されます。

Excelで期限を現在の日付と比較して蛍光色で表示する - 期限が残ります

参照


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