コード名がZesty ZapusのUbuntu 17.04が2017年4月13日にリリースされました。 Ubuntu 17.04とUbuntuのカーネル4.10は9ヶ月の寿命を持っており、2018年1月部にキャニノカルからサポートが終了するそうです。 (Zestyは「刺激を与える」、「強い風味を持つ」(柑橘類のように酸っぱい味)を意味し、Zapusは北米のネズミの種類なのに、ウィキには「草原ジャンプネズミ」とされていますね。
海外仮想サーバーホスティング(VPS)サービスである VultrテストでインストールされたUbuntuの16.10サーバーを17.04にアップグレードしてみました。
ちなみにUbuntu 16.10をUbuntu 16.04にロールバックする方法について検索してみるとダウングレードする方法がないというユーザーもいて Quora文で可能ですが、信じられないほど多くの作業が必要である回答もありますね。
私はUbuntu 17.04にアップグレードしたが、今年10月にUbuntu 17.10(コード名「Artful Ardvark」)が出てくると言うので、17.10にアップグレードが可能であればアップグレードして使ってみないと最初から16.04バージョンをインストールしてみようかと思っています。
Ubuntuの16.10サーバーを17.04にアップグレードする作業は比較的簡単です。
ターミナルからUbuntu 17.04にアップグレードするには、 update-manager-core パッケージがインストールされていない場合、インストールするようにします。
$ sudo apt install update-manager-core
次に / etc / update-manager / release-upgradesから プロンプト オプションが$ 通常のに設定されていることを確認します。
$ sudo nano /etc/update-manager/release-upgrades
このファイルの一番下からPrompt値をnormalに変更します。 (私は確認してみるnormalになっていますね。)
Prompt=normal
これで、次\コマンドを下げ、アップグレードツールを開始します。
$ sudo do-release-upgrade
これにより、複数のタスクを実行します。 少し時間が経過すると、以下のような画面が表示されます。
yを入力して、アップグレードプロセスを開始するようにします。 詳細については、 dを入力します。
これにより、複数回選択する画面が表示されます。 私は無条件に肯定的な回答をしました。
上の画面で yを入力しました。
上の画面で "show a side-by-side difference between the versions" (バージョン間の違いを並べて表示)を選択してみると違いが多すぎて表示できないというメッセージが表示さね。 これだけの最初のオプションを選択しました。
この画面でもただ yを入力しました。
もう最後の画面です。 yを押すと、システムが再起動になります。
再起動後に再度ログインしてUbuntuのバージョンを確認してください...
lsb_release -a
次のようにUbuntuのバージョンが7.10にアップグレードされたが確認することができます。
以上でUbuntu 16.10から17.04にアップグレードする方法を説明しました。 16.04を17.04にアップグレードするには、まず、16.10にアップグレードした後に17.04にアップグレードする必要があるとしますね。
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