WordPressから エレメンデザイン作業は便利ですが、ブログを運営している場合は、基本エディタであるブロックエディタを使用するのがスピードの点で優れています。 PostXなどのブロックエディタ用のプラグインを使用すると、ブロックエディタの機能を拡張できますが、速度に影響を与える可能性があります。
ブロックエディタでテキストと画像を並べて配置したい場合は、ブロックエディタでデフォルトで提供されているパターンを利用したり、ブロックエディタの「メディア&テキスト」ブロックを使用したりできます。または、 GeneratePress テーマ作成した開発者が開発したGenerateBlocksプラグインを活用して実装することもできます。 GenerateBlocksは、最小限のブロックしか提供しないため、速度に影響が少ない方です。
WordPress ブロックエディタでテキストと画像を並べて配置する方法
メディア&テキストブロックの使用
ブロックエディタの メディア&テキスト ブロックを使用してテキストと画像を並べて配置できます。
ブロックエディタ画面で「/メディア」と入力して「メディア&テキスト」ブロックを選択します(ブロックエディタキーボードショートカット を参照)。

これにより、下図のようにメディア&テキストブロックが追加され、画像をアップロードしたり、メディアライブラリから画像を選択したり、テキストなどのコンテンツを入力したりできます。

画像は左右に配置でき、右ブロック設定でメディア幅を調整できます。
「スタイル」タブで背景色などを指定できます。

CSSを使用すると、より洗練されたカスタマイズが可能です。
パターンを活用する
別の方法として、ブロックエディタがデフォルトで提供するパターンを利用することができる。
1 ブロックエディタで ブロックインサーター アイコンをタップします。

2 パターン タブを選択し、 テキストをクリックします。

テキストパターンの中から、「背景の上の画像と引用符」パターンや「説明のあるモノクロの画像」パターンなど、好きなものを選択できます。
別のパターンを検索してお気に入りを選択することもできます。例えば、 バナー セクションには、画像とテキストを並べて配置するパターンもあります。

「背景の上の画像と引用符」パターンを選択すると、以下のように画像とテキストが挿入されます。 (2つの項目が追加されるため、便宜上1つだけ残して、以下は削除しました。)
最も苦い果物にも甘みがある。
– テリーA. O'Neal

以下は、バナーセクションの「右側の画像を含むメディアとテキスト」パターンです。
青い海のある海岸
エリナー・ハリス(アメリカ、1901-1942)

3 パターンを必要に応じて変更します。
たとえば、イメージを交換するには、対応するブロックを選択し、「置換」をクリックしてイメージを置き換えることができます。 (下のパターンは 「メディア&テキスト」ブロックを活用したものです。)

ブロック設定で背景色やテキストの色などを変更できます。

テキスト、テキストカラー、背景色、画像などを好きなように修正し、より洗練されたデザインを行うには CSSでスタイルを微調整することを検討できます。
GenerateBlocksを使用してテキストと画像を並べて配置する
GenerateBlocksはサイトの速度に影響が少ないため、ブロックエディタの機能を拡張したい場合は、このプラグインを使用するのは問題ありません。
コンテナとグリッドブロックを活用すると、複雑なデザインも実装できます。
グリッドブロックを活用する
グリッドブロックを活用すると、複雑なグリッドレイアウトを簡単に作成できます。
ブロックエディタで「/grid」を検索して Grid ブロックを挿入したり、ブロックインサータから直接 Grid ブロックを選択したりできます。

グリッドブロックを挿入すると、右側のブロック設定で目的のグリッドレイアウトを選択できます。

左右のコンテナにテキストと画像を適切に挿入し、ブロック設定で背景色、テキストサイズなどの詳細設定を指定して、必要に応じて作成します。

同様に、CSSを使用してより洗練されたデザインを作成することもできます。
GenerateBlocksのContainerブロックの使用
私は複雑にすることをあまり好まないので、コンテナブロック内に内部コンテナブロックを追加し、各コンテナにテキストと画像ブロックを追加し、 CSSで希望のレイアウトが出るようにする方法を利用します。

たとえば、上記のように外部コンテナ内に2つの内部コンテナブロックを配置し、各コンテナにテキストと画像をそれぞれ追加し、CSSで適切にスタイルを設定して次のように作成できます。

上の図では、トマトの場合、画像の左側にテキストが右側に配置されています。モバイルでは、テキストが最初に表示され、画像が下に表示されるように順序を変更するのは自然です。この場合もCSSで調整できます。
例CSS:
/* Align Text and Image Side by Side Using GenerateBlocks */
/* ------------------------
text-image-row (텍스트 → 이미지)
------------------------ */
.text-image-row {
display: flex;
flex-direction: row;
gap: 2rem;
}
.text-image-row > div {
flex: 0 0 50%;
box-sizing: border-box;
}
.text-image-row > div:nth-child(2) {
display: flex;
justify-content: center;
align-items: center;
}
.text-image-row > div:nth-child(2) img {
max-width: 100%;
height: auto;
display: block;
margin: 0;
}
/* ------------------------
text-image-row-reverse (이미지 → 텍스트, 모바일에서 순서 반전)
------------------------ */
.text-image-row-reverse {
display: flex;
flex-direction: row;
gap: 2rem;
}
.text-image-row-reverse > div {
flex: 0 0 50%;
box-sizing: border-box;
}
/* 이미지 div: 수평 + 수직 가운데 정렬 */
.text-image-row-reverse > div:first-child {
display: flex;
justify-content: center;
align-items: center;
}
.text-image-row-reverse > div:first-child img {
max-width: 100%;
height: auto;
display: block;
margin: 0;
}
/* ------------------------
공통 모바일 대응
------------------------ */
@media (max-width: 768px) {
.text-image-row,
.text-image-row-reverse {
flex-direction: column;
gap: 1.5rem;
}
.text-image-row > div,
.text-image-row-reverse > div {
flex: 1 1 100%;
}
/* text-image-row는 순서 유지 */
/* text-image-row-reverse는 텍스트 위, 이미지 아래 */
.text-image-row-reverse > div:first-child {
order: 2; /* 이미지 div */
}
.text-image-row-reverse > div:last-child {
order: 1; /* 텍스트 div */
padding-right: 15px;
}
}
@media (min-width: 769px) {
.text-image-row > div:last-child,
.text-image-row-reverse > div:last-child {
padding-right: 20px;
}
}
/* 블록 에디터 이미지 텍스트 순서 변경 */
@media (max-width: 768px) {
.text-image-reverse.wp-block-media-text.is-stacked-on-mobile {
display: flex;
flex-direction: column;
}
.text-image-reverse.wp-block-media-text.is-stacked-on-mobile .wp-block-media-text__media {
order: 2;
}
.text-image-reverse.wp-block-media-text.is-stacked-on-mobile .wp-block-media-text__content {
order: 1;
}
}
ブロックエディタでデザイン作業が多い場合、200以上の事前作成されたデザインパターンを提供する ブロック生成プロ バージョンを利用することも可能です。
プロのデザインのサイトを簡単かつ迅速に作成したい場合 エレメンページビルダーを使用すると時間を節約できます。速度の面では、エレメントよりもGenerateBlocksが高速です。
👉 WordPress ブロックエディタ対エレメンタ、どんな方がいいですか?
コメントを残す