この記事に示すように、次のstyle.cssファイルとfunctions.phpファイルを作成し、子テーマのフォルダ内にアップロードして、子テーマを作ることができます。
style.cssの内容は、次のようにする必要があります。
/*
Theme Name: Theme Child Theme
Description: Theme of Child Theme
Theme URI:
Author: WordCracker
Author URI:
Template: parent-theme
Version: 1.0.0
*/
@import url(../parent-theme/style.css);
ここで重要なことは、Tempalte名とパスです。 残りは任意で記入してもされます。
上記のようにしてもうまく動作しない場合は、次の事項を点検してください。
- 不足している部分がないか例えば二重引用符( ")が欠落している場合、正常に動作していません。
- 親テーマのフォルダ名正しいか 大文字と小文字を区別します。
- 引用が英語で使用される型(直線形;これstraight quoteと呼ばれます)であるか 我が国で使用されている二重引用符形式(curl quote)を使用すると、正常に動作しません。 特にPHPでcurl quoteを使用すると、エラーが出ます。
他にも子テーマが思うように動作していないテーマがたまにあります。 例えば、子テーマを作成すると、特定のアイコンが壊れたとか、あるいは親テーマファイルを修正しても適用されないとかの問題が時々表示されます。 このような場合、やむを得ず親テーマをそのまま使用するのがいいようです。 この時、次の2つ文章を参考に、ユーザースタイルシートと関数ファイルを作成することができます。