多言語プラグイン WPMLを使用して WordPress 多言語ショッピングモールを作成する際、複数通貨機能を有効にすると、言語ごとに決済可能な通貨を指定することができます。

WPMLを使用した WooCommerce 多言語ショッピングモールでの言語ごとに異なる通貨を設定する方法
WordPress 伝言板で WooCommerce > WooCommerce Multilingualに移動し、 複数通貨 タブをクリックします。

各言語で表示する通貨の下にある国旗は有効になって言語を表します。 そして通貨列の下の通貨はアクティブコールを示します。 通貨は、各言語に対して複数の設定が可能です(つまり、それぞれの言語に複数の通話設定可能)。
価格は基本通貨と連動させて自動的に変化するよう、または手動で直接設定が可能なようです。
個別商品ページの「価格を他の通貨で自動計算"がデフォルトで設定されており、必要に応じて"価格を他の通貨に手動で設定する"を選択して、通貨ごとに価格を設定することができます。
参考までに WooCommerce ショッピングモールを運営している場合 WPML多言語CMS 以降を使用する必要があり、Multilingual Blog版は、電子商取引機能をサポートしていません。
コメントを残す