日本のあるメーカーから定期的にプリンタのマニュアルの翻訳を受けています。 近年は、更新された部分だけを翻訳しています。
マニュアルがInDesignの(InDesign)ファイルになっていて Tradosで処理して翻訳してきたが、今回は更新された部分だけを、MS Wordファイルにまとめて送ってきましたね。
しかし、SDL Trados Studioで翻訳するWordファイルを呼んで汚泥不要タグがすごく多いです。
ほぼ一日中翻訳したタグの問題のために進行が非常に遅くなりました。 このように翻訳してはなら答えが出てこないという気がしました。 すると突然、非常に長い時間前に購入しておいたプログラムが一つと考えています。
CodeZapperというMS Wordのマクロプログラムであるが、ワードファイルで奇妙なタグを削除してくれるプログラムです。
説明したように、CodeZapperはWord文書を翻訳環境(DVX、memoQ、SDL Studioなど)にロードする前にファイルを「クリーンアップ」するWord VBAマクロです。
このマクロを実行した後、 Tradosでファイルを呼んでくる不要なタグがほぼすべて整理されて翻訳するのが一層楽になりました。
CodeZapperが最新のMS Wordファイルで正常に動作していることをは分かりません。 前MS Word 2010をまだ使用しています。 2010年版では、問題なく動作します。
最新バージョンを利用する場合購入する前にお問い合わせしてみるといいようです。 20ユーロをPayPalで寄付してメールを送信するマクロファイルを受信できるようになります。
MS Wordのファイルを Tradosで処理したとき、奇妙なタグがたくさん生成されるこのプログラムを使用して、不要なコードを整理することができます。
Trados翻訳メモリツールとして翻訳した内容を保存して再利用することができます。 特に技術分野の翻訳で多く使用され、最近では、小説など、いくつかの分野を除いた大部分の分野で使用されます。
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