WPMLの言語ごとに異なる商品づくり

WordPressから WPMLを使用して多言語サイトを運営する場合は、言語ごとに異なる商品を投稿することができます。

言語ごとに異なる商品を作りたい場合は、その言語(たとえば、英語)に転換した後、製品を一つ作るようにします。 言語を切り替えるには、上部のツールバーから国旗を選択します。

WPMLの言語ごとに異なる商品づくり3

商品を作成すると、次のように商品編集画面が表示されます。

WPMLの言語ごとに異なる商品づくり4

"このproductの言語"(Language of this product)がその言語に設定されているはずです。 必要に応じて他の言語に置き換えることができます。 ("product"が英語で残されていますが、チェックしてみるとこの"product"がplaceholderになっていますね。おそらくslugの名前を直接引っ張ってくるかと思います。)

そしてすぐ下に見れば」次の項目の翻訳です:"(This is a translation of) 部分から原文に対応する商品を選択できます。 この状況では、「--なし--"(なし)を選択すると、その言語(たとえば、英語)に固有な商品が作られます。

特定の国でのみ販売可能な商品がある場合や逆に、特定の国でのみ販売不可能な商品がある場合があります。 この場合に、この方法を使用することができます。

近いうちに WPMLの新しいバージョン(3.8)がリリースされるようです。 新しいバージョンでは...

  • String Translation(文字列の翻訳)が非常に早くなって
  • 「テーマとプラグインのローカライゼーション」が完全に新しく(よりシンプルで、よりきれいで、より豊かに)変わったと言われています。
  • そして 翻訳フィードバック(Translation Feedback) モジュールが導入されて翻訳に対してユーザーの意見を聞いて間違っているか、厄介な翻訳を変更できる機能が提供されるとね。

WPML 3.8では、「エンドユーザー」アカウントオプションも含まれています。 これにより、エンドユーザーが直接WPMLに連絡することができると予想されます。

WPMLを購入すると、サイトに制限なく使用が可能です。 お客様のサイトにもWPMLをインストールしてくれることがありますが、ライセンス自体は、エンドユーザー(顧客)にないため、問題が発生した場合、ライセンスを持つユーザーが直接WPMLに連絡する必要があります。 新しいバージョンでは、エンドユーザーのためのアカウントを作成することができるオプションを提供する予定だそうです。

As of WPML 3.8, end-users will have their own accounts at WPML.org. This means that if you're building multilingual sites for clients, your clients can have their own accounts. We call these "end user accounts".

With end-user accounts, we're aiming to improve two things:
- Give accurate and personalized instructions for translating sites
- Allow end-users to get support directly from WPML team

 

メモ:


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