WordPressカテゴリ別に検索する方法

Last Updated: 2017 年 02 月 28 日 4のコメント

たとえば、カテゴリを「ソウル」、「仁川」、「釜山」、「光州」、「大邱」、「慶尚道」、「全羅道」、「京畿道」、江原道、「済州島」などと設定し、各地域でグルメを検索する場合を考えてみましょう。この場合、カテゴリ別に検索できると便利です。 Category Wise Searchというプラグインです。

Category Wise Searchプラグイン

Category Wise Searchをインストールして有効にすると ルックス>ウィジェットでCategory Wise Searchを希望ウィジェット領域に追加することができます。

Category Wise Searchサイドバー、フッターなどCategory Wise Searchウィジェットを追加すると、上記のようなオプションを設定する画面が表示されます。

  • (1)基本的なカテゴリーの選択ボックスのテキストを指定します。
  • (2)除外するカテゴリをカンマで区切って表示します。
  • (3)子カテゴリーと一括して表示したくない場合は、親カテゴリのIDをコンマで区切って表示します。
  • (4) 基本的に選択するカテゴリ。 ここで選択したカテゴリがデフォルトで表示されます。 「Any Category」を選択すると、(1)で指定したテキストが表示されます。

その他に、「階層図を表示する」と「表示する文数」を指定するオプションが提供されます。

実際にサイドバーに追加してみると次のようにカテゴリー別に検索することができる検索ボックスが表示されます。 (レイアウトは、CSSを使用して適切して調整する必要があります。)

Category Wise Search_In action

実際の検索を実行すると、基本検索機能と同じです。 カテゴリ別に検索してみると、「検索結果数」は「全数」が表示され、そのカテゴリに該当する検索結果のみ表示されます。 たとえば、このブログの「jQueryの例」カテゴリでは、WordPress「という検索語で検索してみると、合計「315」個で表示されますが、実際の「jQueryの例」カテゴリで」WordPress「という言葉が表示された文数は9個です。


ZF WordPress Category Searchプラグイン - 洗練された検索機能

より洗練された検索をしたい場合 ZF WordPress Category Searchという有料のプラグインを使用すると、目的の結果を得ることができそうです。

このプラグインは、基本的なカテゴリー検索機能だけでなく、図のように詳細検索も可能ですね。

ZF WordPress Category Search

上記のように WooCommerce ショッピングモールで価格の範囲は、カテゴリーなど詳細な検索機能をご希望の場合は多いのですが、このプラグインは、その代わりになることもあるようです。

プラグインのページに表示されて主要な機能を見てみると:

  • Tab slider category(タブスライダーカテゴリー)
  • Add icon popover for tab icon(タブアイコン用のアイコンpopover追加)
  • Tab alignment(タブの並べ替え)
  • Radio category search(ラジオボタン形式のカテゴリーを検索)
  • Dropdown category search(ドロップダウン方式のカテゴリーを検索)
  • Auto suggest like google(グーグルのような自動推薦検索機能)
  • Support WooCommerce category search、 WordPress category search(WooCommerce カテゴリー検索、 WordPress カテゴリー検索)
  • Support Easy Digital Downloads、custom post type(Easy Digital Downloads、カスタムポストタイプをサポート)
  • Drap vs drop taxonomies to display
  • Search multiple taxonomies、author、price range、date range、order(複数の分類、作成者、価格帯、日付範囲、順(ソート)など検索機能)
  • Translation ready(翻訳ファイルを提供/おそらくPOファイルを提供するという意味ですね。翻訳は ロコ翻訳のようなプラグインを使用します。)
  • Widget vs Shortcode ready(ウィジェットとショートコードを提供)
  • Easy to setup and customize(簡単な設定とユーザー定義)
  • Support dark vs light skin(ダークスキンとライト(明るい)スキンサポート)
  • Cross-browser support(クロスブラウザのサポート)

特殊な機能のプラグインだ販売数が販売1、2位を走る Visual ComposerSlider Revolutionのようなプラグインの比ではありませんが評価が5点満点で4.33と比較的いいですね。 IE9からサポートしてい 多言語プラグインWPML(英語、日本語、中国語などの多言語バージョンを一緒に運営する場合に使用)、WooCommerce、Easy Digital Downloadsと互換性とします。

以上で WordPressカテゴリ別検索方法を説明しました。

メモ:


4のコメント

コメント

  1. ZF WordPress Category Searchプラグインの韓国語バージョンもいいですか? 使用方法は簡単であるかを知りたい。

    応答
    • ブログを訪問していただきありがとうございます。 ZF WordPress Category Searchプラグイン(https://1.envato.market/139bx)説明に見ると「Translation ready」と言われています。 直接翻訳していただければと思います。 韓国語はあまり重要な言語ではないため、翻訳されて出る場合は珍しい方です。

      そして「Easy to setup and customize」となっているように見えて、それほど難しいようではありません。 (しかし WordPress 関連知識に基づいて個人別に差はあるでしょう。)

      応答
  2. Naver 知識リンク乗って来たんです!

    もしかしたら検索ボタンはどう作るのでしょうか?
    そして、ページ内ではないことですか。?ㅠㅠㅠ 
    応答
    • こんにちは?

      検索ボタンは、ウィジェットに挿入すると自動的に表示されています。 もし表示されない場合のテーマの機能が原因になります。 ボタンレイアウトが気に入らなければ、CSSを使用して調整してくれるとします。

      ページ内に挿入するには、このプラグインがショートコードをサポートしている先に確認してください。
      もしサポートしていない場合 https://www.thewordcracker.com/intermediate/add-a-custom-widget-area-to-wordpress/ 文を参考に、ウィジェットの形で入れるしかないようです。

      応答