Divi 4.0更新:カテゴリー、個々のページなどのヘッダ、本文、フッターを自由にデザイン

WordPress Diviテーマのバージョン4.0これは今日リリースされました。 今回のアップデートでは Theme Builderが新たに搭載され、全体サイトだけでなく、個別ページ、ブログページ、商品ページ、文、カテゴリページ、タグページ、404ページ、検索結果ページなどのヘッダー、本文、フッターを自由にデザインが可能になり、以前のサイト制作方式を革新的に変えることが考えられます。

Divi 4に新しく搭載 Theme ビルダー
Divi 4に新しく搭載 Theme Builderでは、サイト全体だけでなく、個別ページ、文章、商品ページと(全体または個別)カテゴリーページのヘッダー、本文(body)、フーター(footer)レイアウトを自由にカスタマイズすることができる。

Diviを4.0にアップデートすると、Diviメニューの下に Theme Builderが新しく追加されていることを確認できます。

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左の Default Website Templateでは、サイト全体に適用されるデフォルトのテンプレートをHeader、Body、Footerごとに指定することができ、右の Add New Templateをクリックして、個々のページや記事、商品ページやカテゴリー、タグ、検索結果、404テンプレートのテンプレートを作成することができます。

Diviテーマビルダー

テンプレートは、作成するか、ライブラリからロードすることができます。 テンプレートは、Divi Builderでデザインすることができます。

テーマビルダーのテンプレートを編集するときに、動的なコンテンツ(Dynamic Content)機能を使用して、個別にポストコンテンツをドラッグして、そのポストタイプに指定され、テンプレートに適用することができます。

WordPress Diviテーマ4.0の更新

カスタム商品テンプレートを作成するときには、最近新たに追加された WooCommerce モジュールを活用することができます。 最近の商品ページをカスタマイズしたり、商品のリストを作成するときに使用することができる16個の WooCommerce モジュールが追加されました(」Diviテーマ:商品ページを自由にデザインすることができる WooCommerce ビルダー公開"参照)。

WordPress Diviテーマ - 新たに追加された WooCommerce モジュール

ブログ記事の場合は、ブログのページ、ブログ全体文、特定のカテゴリ内の記事、特定のタグが含まれている文章等について、他のヘッダやフッタを指定することができ、本体のレイアウトも自由にカスタムが可能です。

個々のページや個別記事やカテゴリーに応じて、他のデザインを適用したい場合や、他のヘッダやフッタを適用したい場合には、新たに更新されたDiviを使用すると、作業が非常に容易になると思われる。

Divi 4.0の詳細については、 エレガント Themes サイトを参照してみてください。

そしてDivi 4.0記念で10%割引イベントも進行しています。

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Divi 4.0リリース直後に順次無料のテーマビルダーパック(Theme ビルダーパック)が公開されました。

カスタムグローバルヘッダーを作成する方法を次の記事で確認することができます。

そして、カテゴリページのテンプレートを作成する方法は、次の記事で紹介されています。

メモ:


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