WordPress 最新記事のリストウィジェットにサムネイルを追加する

WordPressで、基本的に提供される最新の記事ウィジェットの場合文タイトルだけが表示されている非常に単純な機能だけを提供しています。 サムネイルや要約を追加するには、基本的なウィジェットを変更したり、別のプラグインを使用する必要があります。 無料のプラグインの中で 最近の投稿ウィジェット拡張を使用すると、簡単に最新の記事リストにサムネイルと要約文(Excerpt)を追加することができます。

Recent Posts Widget Extendedをインストールして有効にすると ルックス>ウィジェット最近の投稿が拡張されましたというウィジェットが追加されます。

最近の投稿が拡張されました

最近の投稿が拡張されましたを希望するウィジェット領域(例えば、サイドバー)に追加すると、以下のようにさまざまなオプションを設定することができる画面が表示されます。
最近の投稿ウィジェット拡張 WordPress plugin
設定可能なオプションをおよそみると、

  • (1)表示する文の数
  • (2)Offset。 この機能は、表示されない最新記事の数を指定します。 例えば2を入力すると、最新の記事のリストから最新の記事2つは省略されて、3回目から表示されます。
  • (3)サムネイル表示
  • (4)特性画像(サムネイル)がない文に使用する基本的なサムネイル。 placehold.itで提供される画像ではなく、ユーザーが作成した画像を使用することもできます。
  • (5)まとめ記事(Excerpt)を表示するかどうか
  • (6) 要約文を表示する場合の文章の長さ。 その下にある「Readmore Text」は、「もっと見る」や「もっと見る」などで修正できます。
  • (7)チェックすると作り付けの記事(Sticky post)が表示されません。
  • (8) ソート基準。 デフォルトでは「Date」が選択されており、この場合は最新の文字順で表示されます。 「ランダム」を選択すると、文がランダム(任意の順序で)表示されます。 (参考として ここに基本的な最新の記事ウィジェットを使用してランダムに記事を表示する方法が説明されています。)
  • (9) Categoryに制限する場合に使用します。 この機能を使用すると、カテゴリ別に最新の記事のリストを表示できます。 図には表示されていませんが、その下の「Limit to Tag」ではタグに制限できます。
  • (10)CSS IDやCSSクラスを追加することができます。
  • (11)(12)最新記事リストの上または下に表示するテキストを指定することができます。

他にも日付を表示するためのオプションも提供しています。

Recent Posts Extended  -  Display Date

実際の使用例を見て:

Recent Posts Extended  -  Exampleとてもきれいに表示されますね。 必要に応じて、要約文(Excerpt)も一緒に表示が可能で、日付を「3日前」と同じ形式でも表示が可能です。 (この場合はウィジェットをハングル化する必要があります。そうしないと、「3日前」という式で表示されます。)

現在のバージョンでは、実装されていないが、おそらく将来のバージョン(いつなのかは分からないが)は、タイトルの長さを制限する機能も追加されるようです。 (参考までに、タイトルの長さを制限するには、 mb_strimwidth 関数を使用することができます。)

 

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