WordPress 再利用可能なブロック機能を拡張するReusable Blocks Extendedプラグイン

Last Updated:2023年12月06日| | 3のコメント

WordPress ブロックエディタを使用して書き込みを行う場合は、よく使用するブロックを「再利用可能ブロック」(パターン)として保存してリサイクルできます。 たとえば、よく使うボタンスタイルを作成して再利用できます。

この記事を書いた後、「再利用可能ブロック」は名前が「パターン」に変わり、機能も大幅に改善されました。 既存の再利用可能ブロックの場合、使用上不便な点があり、この記事で紹介するReusable Blocks Extendedプラグインを使用すると、そのような不快感を軽減できます。 今 WordPress 基本機能であるパターンを活用しても不便さがないようです。

WordPress 再利用可能なブロック機能を拡張するReusable Blocks Extendedプラグイン

구글 AdSense コードなどよく使う機能は再利用可能なブロックにして活用すれば書き込み時間を短縮できます。 AdSense コードをカスタムHTMLブロックに入力してリサイクルする場合、コードは変更されないため問題はありません。 (AdSense コードの場合は、ショートコードを作成してショートコードとして入力することも可能です。)

ただし、ボタンなどを再利用可能なブロックにして活用する場合は、リンクやボタンのフレーズを状況に応じて変更する必要があるため、通常のブロックに変換して使用する必要があります。

Reusable Blocks Extendedは WordPressが提供する再利用可能ブロックの機能を拡張する便利なプラグインです。

このプラグインをインストールすると、リサイクルブロックが Reusable Blocks アドミンページで管理でき、再利用可能ブロックをブロックパターンに変換できます。 さらに、Reusable Blocks Admin画面で再利用可能なブロックをプレビューできます。

このプラグインは、 WordPress 管理者ページで プラグイン » 新規追加で「Reusable Blocks Extended」を検索してインストールできます。

WordPress 再利用可能なブロック機能を拡張するReusable Blocks Extendedプラグイン4

通知パネル » Blocksで再利用可能ブロックをブロックパターンに変換できます。

WordPress 再利用可能なブロック機能を拡張するReusable Blocks Extendedプラグイン5

ブロックパターンに変換するには、そのブロックの一番右にあります Convert to block pattern ボタンをクリックするします。

その後、 Gutenberg エディタ(ブロックエディタ)画面で、再利用可能ブロックから変換されたブロックパターンを検索して使用できます。

WordPress 再利用可能なブロック機能を拡張するReusable Blocks Extendedプラグイン6

最後に、

以上で、再利用可能なブロックを便利に管理でき、機能を拡張するReusable Blocks Extendedプラグインについて見てきました。 このプラグインは現在1万を超える WordPressサイトにインストールされ使用されており、ユーザー評価が5点満点で良い方です。

通常のブロックに変換する必要がありますが、点滅して再利用可能なブロックを修正することが多いため、この機能をうまく使用しない場合は、このプラグインを使用すると再利用可能なブロックをよりよく活用できます。

参照


3のコメント

コメント

  1. ワード、有用な情報ありがとうございます。
    説明したように
    Reusable Blocks Extendedプラグインをインストールし、選択したブロックのパターンを保存し、再利用可能なブロックにさらに表示されます。
    そして追加された「再利用可能ブロック」をブロックパターンに変換した後、ブロックエディタで保存したパターンを呼び出して使用できますね。

    一つの質問は、
    ブロックパターンに変更して使用することとブロックパターンに変換せずに「再利用可能ブロック」を使用することの違いは何ですか?
    つまり、「再利用可能ブロック」とブロックパターン(block pattern)に変換されたものの違いは何ですか?

    応答