WordPress サイトにメンバーシッププラグインUltimate Memberをインストールして会員登録ページとログインページを作成した場合、ユーザーがUMの会員登録ページまたはログインページを通じて会員登録またはログインした場合エラーが発生しました。 ページがキャッシュされているようです。 もう一度お試しください。 (An error has been encountered. Probably page was cached. Please try again)「エラーが発生することがあります。
Ultimate Memberプラグイン:「ページがキャッシュされているようです」エラーが発生した場合の対処方法
キャッシングは、ログイン、会員登録、パスワード初期化ページなどの認証機能に影響を与える可能性があります。 「ページがキャッシュされているようです」エラーが発生した場合は、キャッシュプラグインで次のUMページがキャッシュされないように例外を設定する必要があります。
- /アカウント/
- /ログインする/
- /password-reset/
- /登録/
- /ユーザー/
具体的には、キャッシュプラグインから次の方法でUMページがキャッシュされないように除外できます。
Hummingbirdプラグイン
WordPress 管理者ページ » Hummingbird » Cachingから」Exclusions - URL Strings" を使用してページを除外します。
LiteSpeed Cacheプラグイン
WordPress 管理者ページ » LiteSpeed Cache » Cache » Excludesから」Do Not Cache URIs「設定を使用して例外ページを指定します。
SG Optimizer
海外ホスティングの一つである SiteGround(SiteGround)を使用している場合は、SG Optimizerがインストールされている可能性があります。 この場合 WordPress 管理者ページ » SG Optimizer » SuperCacher Settingsから」Excluding URLs「設定を使用して、キャッシュから除外するページを設定します。
W3 Total Cacheプラグイン
WordPress 管理者ページ » Performance » Page Cacheから」Never cache the following pages"設定を使用して除外するページを指定します。
WP Fastest Cacheプラグイン
WordPress 管理者ページ » WP Fastest Cache » Excludeの「Exclude Pages」設定を使用してページ除外設定を行います。
WP-Optimizeプラグイン
WordPress 管理者ページ » WP-Optimize » Settings » Cache » Advanced settingsから」URLs to exclude from caching「設定を活用してページを除外します。
WP Rocketプラグイン
WordPress 管理者ページ » Settings » WP Rocket » Advanced Rulesから」URLをキャッシュしない"設定を使用して除外するページを指定します。
WP Super Cacheプラグイン
WordPress 管理者ページ » Settings » WP Super Cache » Advancedの設定でページ除外設定ができます。
Cache Enabler プラグイン
Cache Enablerを使用している場合 WordPress 管理者ページ » Cache Enablerの Cache Exclusions 設定を使用して、キャッシュから除外するページを指定できます。
ページのPost IDを確認して入力するだけです。
最後に、
Ultimate Memberプラグインの会員登録ページとログインページで会員登録をしたりログインしたときに「ページがキャッシュされているようです」エラーが発生した場合の対処方法について調べました。
上記の手順で解決できない場合は、キャッシュプラグインを無効にしてテストしてみてください。そうでなければサーバーキャッシュが適用されている場合は、Webホスティング会社に連絡して、UMページがサーバーキャッシュによってキャッシュされないように設定できるかどうかを確認してください。
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