WordPress Quformプラグインファイルアップロードフィールドのデータ型と配列キー値
WordPress コンタクトフォームプラグインであるQuformで作成したお問い合わせフォームから提出したデータをKboard掲示板に登録する連動ソースをWordPress Quformと KBoard 掲示板連動ソースコード「記事で公開したことがあります。
上記の記事では基本的なソースを紹介しています。 キューフォームの問い合わせフォームにファイルアップロードフィールドを追加し、ユーザーがファイルをアップロードすると KBoard 投稿内でもファイルをダウンロードできるようにソースを変更する必要がある場合は、QuformのFile Uploadフィールドのデータ型を確認してコードを追加する必要があります。
Quformのファイルアップロードフィールドのデータ型
Quformプラグイン 文書によると、ファイルアップロードフィールドのデータ型は配列(Array)であり、次のキー値を持ちます。
キー値 | 入力値の例 |
---|---|
URL | http://www.example.com/path/to/file-name.jpg (파일 URL) |
ファイル名 | file-name.jpg (ファイル名) |
path | /home/example.com/public_html/path/to/file-name.jpg (ファイルパス) |
type | image/jpg (ファイルタイプ) |
サイズ | 1234(ファイルサイズ) |
しかし、Quformのドキュメントを参照してコードを追加したので、うまくいきませんでした。 実際にどのキー値を持つのか気になってテストしてみました。
配列値を表示する方法については、Stackoverflowの投稿How can I echo or print an array in PHP?「(PHPで配列をechoまたはprintする方法)に記載されているコードを参考にしました。
foreach ($arr as $key=>$item){
echo "$key => $item <br>";
}
ファイルをアップロードして送信すると、次のキー値が使用されていることがわかりました。
表でまとめてみると次のようになります。
キー値 | 入力値の例 |
---|---|
名 | ファイル - 名前.jpg |
サイズ | 66780 |
type | image / jpg |
quform_upload_uid | Hmhw... |
タイムスタンプ | 1656481931 |
path | /home/example.com/public_html/wp-content/uploads/quform/1/2022/06/file-name.jpg |
URL | http://www.example.com/wp-conent/uploads/quform/1/2022/06/파일-이름.jpg |
urlとnameのキー値を利用してファイルダウンロードリンクを作成できます。
Quformのファイルアップロードフィールド
QuformのFile Uploadフィールドでは、アップロード可能なファイル数、許容されるファイル拡張子(例:jpg、jpeg、png、gif、pdf - 一部のファイル拡張子はセキュリティ上の問題のためアップロードできません)、許容される最大ファイルサイズ指定できます。
また、アップロードしたファイルをサーバーに保存するかどうかを指定することもできます。
Save uploaded files to the server (アップロードしたファイルをサーバーに保存) オプションを有効にすると、アップロードされたファイルがサーバーに保存されます。
そして Path to save uploaded files(アップロードされたファイルを保存するパス)Quformステートメントのフォームからアップロードされるファイルが保存されるパスを変更することもできます。 デフォルトパスは quform/フォームID/年/月/입니다。
ファイルをメディアライブラリに追加することもできます。 メディアライブラリに追加するには Add to media library(メディアライブラリに追加) オプションを選択してください。
最後に、
Quform お問い合わせフォームでユーザーがファイルをアップロードしてお問い合わせフォームを送信したとき、そのデータ KBoard 掲示板に投稿として登録できるようにしながらアップロードされたファイルをダウンロードできるリンクも一緒に追加したいときに上記内容を参照することができます。
Quform、Contact Form 7、またはWPFormsの問い合わせフォームから送信されたコンテンツをKBoard掲示板に投稿として登録するようにコードを作成するのが難しい場合 ここでサービス(有料)をご依頼することができます。